Microsoft社製のプレゼンテーション用ソフトで、手軽にスライドを作成できます。
また、主張をビジュアルで表現できる為、相手に理解してもらい易く、印象的で効果的な資料を作成できます。
資料や企画書の作成の際は、PowerPoint(パワーポイント)の使用をオススメします。
※ PowerPoint(パワーポイント) を、PPT(ピーピーティー)と呼ぶこともあります。
PPT(ピーピーティー)とは、PowerPointで保存された形式ファイルに付く拡張子「.ppt」のことです。
※
「スライド」とは発表用のシート1枚1枚のことで、分かりやすくいうと「紙芝居の紙」のようなものです。
尚、スライドショーでは、画面を次々と変えることが可能です。
※ PowerPointがインストールされていない環境でも、マイクロソフトより無償で提供される
「PowerPoint Viewer」を インストールすることにより、PowerPointプレゼンテーションを再生できる。
効果的な資料を作成する際のPOINT
効果的な PPT (PowerPoint) 資料を作成する際のPOINTは
「分かりやすい」 + 「印象に残る」 資料を作成する事です。
「分かりやすい」資料
「分かりやすい」資料を作成するにあたり、伝えたい内容をいかに効果的に伝えるかが大切になります。
その為には、プレゼンテーションの概要を充分に把握し、下準備をしておく必要があります。
また、その資料を目にする人にとって理解しやすいよう、文字の量は最低限に抑えるようにし、メッセージ性のある資料作りを心がけましょう。
「印象に残る」資料
「印象に残る」資料を作成するにあたり、意外性を設ける必要があります。
その為には、ビジュアル的な効果を図ったり、言葉(キーワード)の選出が重要です。
また、関心がわくような画像をのせたり、関心がわくようなテーマを考えることも大切です。
グラフについても、ただグラフを添付するのではなく、一工夫を加えましょう。
たとえば、グラフの一部分のみを取り出して表示したり、デザイン性を持たせたり、明るくポップな色使いで強調するのもよいでしょう。
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